民医連は、「貧困と格差、超高齢社会に立ち向かう無差別・平等の医療・介護」の実践と「安全、倫理、共同のいとなみを軸とした総合的な医療・介護の質の向上」の実践について「見える化」をすすめています。

2025年には奈良県の65歳以上高齢者の5人に一人(20.6%)が認知症という予測がだされています。認知症の方々の人権を守り、診断、街づくりの視点とともに、必要な医療にアクセスできることが課題となります。

医療、介護、行政と医療機関、介護サービス相互の訪問・懇談に取り組み地域ケア会議への参加を図っていきます。

 

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